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東京国際フォーラムにおける安全対策

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東京国際フォーラムは、開館以来、「安全・安心は最大のサービス」と言う認識のもとに事業活動を実施しています。
そのため、日頃から災害等発生の予防に努めるとともに、危機管理委員会を設置し、東京国際フォーラムにおける事故又は事件等に対して、常時、迅速かつ的確な対応が行えるように体制を整備しています。
また、施設、設備等のハード面の適切な管理とともに、ソフト面では、消防計画や震災時対応マニュアルをはじめとする危機管理等の各種マニュアルを策定し、様々な危機に対応するための安全確保の体制を整備しています。
2006年12月26日には、丸の内消防署より「優良防火対象物認定証」(通称:優マーク)の交付を受けました。
その後、定期的な訓練等、安全への積極的な取り組みを続け、2010年12月20日「優良防火対象物認定証」の再交付を受けました。
優良防火対象物認定証 通称:優マーク
トピックス

ハード対策

1.安全対策設備


(1)火災発生時等の状況に適応したシステムの設置
  • 災害等の発生に的確に対応するため、防火管理・保守点検システムなど各種システムを設置しています。
  • 防災管理・保守点検システム
  • 火災の早期発見・連絡通報システム
  • 避難誘導システム
  • 防煙防火制御システム
  • 初期消火・延焼防止システム
  • 本格消火システム 等
(2)施設全体の防犯対策
  • 防犯監視モニターの設置
    ※死角の解消を徹底するため、モニターを増設しています。
  • 館内カードゲートシステムの設置
(3)大規模災害(地震)発生時対策
  • 計測震度計の設置
    ※「震度5強」以上観測時には、お客様の不安解消及び場内混乱回避等、二次災害防止を目的として、全館に非常放送で大規模地震の発生をお知らせします。
(4)AED装置の設置
  • AED(自動体外式除細動器)の設置
    東京国際フォーラムは、来場者の安全対策の更なる強化を図り、2004年12月よりAEDを館内に設置しています。
    ※AEDとは、心臓がけいれんし血液を流すポンプ機能を失った状態(心室細動)になった心臓に対して、電気ショックを与え、正常なリズムに戻すための医療機器です。
設置機器 日本光電 カルジオライフ AED-9231シリーズ

東京国際フォーラムでは設置場所により「自立式移動収容ケース」「備え付け収容ケース」「キャリングバック」の3タイプを使用。

機器に関する問い合わせ
 日本光電工業株式会社
 AED専用フリーダイヤル:0120-701-699(24時間)
設置場所 館内13箇所
 1. 地下1階防災センター
 2. 地下3階駐車場管理事務所
 3. 地下コンコース東京駅側入口正面
 4. ガラス棟地下1階総合案内所前
 5. 地下コンコースホールC入口脇
 6. 地上広場中央B・Cブロック間
 7. ガラス棟4階会議室利用受付
 8. ホールA 4階ロビー中央
 9. ホールA 6階ロビー
 10. ホールB5ロビー
 11. ホールB7ロビー
 12. ホールC 4階ロビー中央
 13. ホールD7 6階ロビー
運用体制 催事オペレーションスタッフ、フォーラムコンシェルジュ、店舗、清掃等の館内委託業者等を含む社員講習会を定期的に開催しています。
また、将来的には社員による講習が行えるように、社内インストラクターの養成を目指します。

2.防災センター

  • 上記防災設備システムの管理運用と建物全体の監視制御を行うため「主防災センター」及び「副防災センター」を設置し、24時間体制で安全対策を行っています。

3.巡回点検

  • ほぼ毎月、危機管理委員会が館内巡回を実施し、たゆまざる改善を図っています。

ソフト対策

4.マニュアルの策定・訓練の実施


  • 消防計画や震災時対応マニュアルをはじめとして、危機管理、ガス漏れ、浸水、爆破予告等、VIP対応等各種マニュアルを策定しています。内容について常に見直しを図るとともに、社員及び館内事業所関係者等に対して訓練及び研修等を実施し、不測の事態発生の際には的確な対応が出来るよう、能力の向上を図っています。
  • (1)訓練の実施
  • 春・秋の火災予防運動期間には自衛消防隊の各地区隊による消防・避難訓練を実施するとともに、新入社員の消防訓練、防災週間や救急医療週間における防災訓練・応急救護訓練、食品衛生講習会、東京都総合防災訓練への協力、一般社団法人東京駅周辺安全安心隣組への参加を積極的且つ着実に実施しています。
  • (2)講習の実施
  • 毎年3回、救命講習会を実施し、弊社社員の100%が普通救命又は上級救命の有資格者で、60%が甲種防火管理講習受講者です。
    これらについて救命講習受講優良証が交付されており、2010年度は人命安全対策推進功労として東京消防庁防災部長から感謝状が贈呈されました。

5.警察、消防等との連携


  • 警察、消防等の関係機関とは、常に連携を図って日常的に情報交換を行うとともに、催事等の個別の業務については、警備、防災等に係わる具体的な提言又は助言を得て、様々な状況の中で迅速かつ的確に対応し、施設利用者及び来館者の安全を確保しています。国際テロ対策についても、緊密な連携・協力を図っています。
  • (例)迷惑行為等の防止
  • コンサート等の催事の際に、東京国際フォーラムの敷地内においてダフ屋行為等を行う者を排除するため、立て看板や放送により注意を喚起するとともに、警察署と連携して、迷惑行為の防止に努めています。

活動状況など

■社員の防災訓練風景


消火器による消火訓練

フォーラム自衛消防隊による放水訓練

■社員の応急手当訓練風景


人口呼吸の訓練

ペアを組み、止血の方法を学ぶ

■消防訓練審査会への参加風景
2010.07.15 於:皇居前広場


消防訓練開始

「放水、はじめ!」

≪ なるほど!ザ・安全対策 in 東京国際フォーラム ≫

■日本一安全で安心な施設を目指して
東京国際フォーラムは、「安全・安心は最大のサービス」と考え、日本一安全で安心な施設を目指し、たゆまざる改善を図ってまいります。

■一人ひとりの社員の意識から
サービスの向上はすべて、社員・スタッフ一人ひとりの意識の持ち方に始まって終わると言っても過言ではありませんが、特に安全対策については、「忘れた頃にやって来る」ものであることから、習慣的な意識付けが極めて重要です。東京国際フォーラムでは、訓練はもちろんのこと、継続的に安全を意識するよう、徹底を図っています。