東京国際フォーラム
LA FOLLE JOURNEE au JAPON
ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン
「熱狂の日」音楽祭 来春開催 !!

トピックス

「フランスのナントという港町で、クラシックの常識を覆すような前代未聞の音楽祭が開かれているらしい。しかも、毎年10万人以上を動員し大活況を呈しているらしい」という噂が聞こえてきたのが今からちょうど2年前のことでした。そして、その噂は次のように続きます。「もしこの音楽祭を日本で開催するならば、ふさわしい会場は東京国際フォーラム以外にないだろう。」噂の音楽祭「ラ・フォル・ジュルネ」の実態をリサーチするため半年後、早速フォーラムのスタッフがナントに飛びました。そこで見たものは…。

会場のシテ・デ・コングレというコンベンション&アートセンターでは、5日間の会期中、朝から夜中まで、さまざまな会場で同時多発的にコンサートが開催され、ヨーロッパ中から集まってきた大勢の人々 (そこには多くの子どもたちも含まれる) が、ワサワサと動き回っていました。その様子はまさに音楽祭のタイトル「ラ・フォル・ジュルネ (熱狂の日)」そのもの。また、今演奏を終えたばかりのアーティストがあちこちで観客と談笑していたり、コンサート自体も、専門のコンサートホールばかりではなく200席ほどの狭い会場でも行われ、超一流のアーティストが目と鼻の先で演奏するさまは、まるでライブハウスでクラシックを聴くような、通常ではとても味わえない贅沢な体験だったといいます。アーティストと観客がこれほど近しい関係の音楽祭はきわめて稀です。しかもそんなコンサートがわずか5〜22EURO (700〜3,000円) で聴けるのです。

この音楽祭「ラ・フォル・ジュルネ」が、来年のゴールデンウィークに、基本コンセプトはそっくりそのまま、さらに、ホール内ばかりではなく街中に音楽があふれるくらいに規模を拡大して、いよいよ東京に上陸することになりました。

Rene Martin (ルネ・マルタン)

フランス ナント市生まれの52歳。少年時代、ピンクフロイドに憧れドラムを叩いていたが、クラシック音楽の素晴らしさに目覚め、ナントの高等音楽院に学ぶ。そのかたわら経営学も学び、音楽マネジメントの世界に身を投じた。クラシック、ポピュラーの両分野で活躍中。

毎夏、南仏で開催されるアルゲリッチや生前のリヒテルも常連だったピアノ音楽祭「ラ・ロック・ダンテロン」もプロデュース。現在はフランスを中心に、年間800以上の演奏会を企画している。

「ロック・グループ U2のコンサートに35,000人が集まると聞いた時、それ以上の聴衆を集めるクラシック・コンサートをプロデュースしたいと思った」と、95年にこの音楽祭を創設した動機を語る。

» ルネ・マルタン インタビュー

開催概要

タイトルラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン「熱狂の日」音楽祭2005
開催日2005年4月29日 (金) 〜 5月1日 (日) 9:00〜23:00
テーマベートーヴェンと仲間たち
会場 東京国際フォーラム (全館)
大手町・丸の内・有楽町・銀座等周辺エリア
出演アーティスト 950人 (アジア450人/ヨーロッパ500人)
主催東京国際フォーラム
特別協力フランス大使館、フランス外務省、フランス文化通信省、ナント市
読売新聞、日本テレビ
企画制作CREA・梶本音楽事務所
お問合せ先 東京国際フォーラム
Tel. 03-5221-9100

特徴

1) 朝から晩まで 東京国際フォーラムにある8〜10の会場で、朝から夜遅くまで同時に次から次へとコンサートを開催。又、周辺エリア (大手町、丸の内、有楽町、日比谷、銀座) でも多彩な連動企画の展開を図り、100万人の人々に音楽の楽しさを提供します。
2) 飽きさせません 各コンサートは約45分間とし、聴き手を飽きさせません。
3) 多彩な内容
3日間のコンサートは約150公演。
4) テーマに基づく展開 毎年テーマを決めて有名な作曲家、音楽史上重要なムーブメントに焦点をあてます。東京での第一回のテーマは「ベートーヴェンと仲間たち」。
5) 世界最高水準の演奏 世界各地から、アーティスティック・ディレクターであるルネ・マルタン氏の趣旨に賛同した著名なアーティストが集合します。 同時に、日本の一流アーティストも多数参加。
6) 破格のチケット料金 フランス・ナントでは、6〜22EURO (700〜3000円)。東京でも映画並の1500円を想定。家族揃って聴きに行けます。