ストラスブールについて

ストラスブールってどんな街?


©Sébastien HANSSENS ©AIRDIASOL - ROTHAN



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フランス北東部、アルザス地域圏にある都市です。「ストラスブール」とは「道の街」という意味で、中世から交通の要所として繁栄してきました。
ドイツとフランスが領有権を度々争った歴史を持つ土地のため、「ヨーロッパの歴史を象徴する都市」として現在は欧州評議会や欧州人権裁判所、EUの欧州議会が設置されています。

街の中心にはノートルダム大聖堂があります。ユネスコの世界遺産に登録され、高さ142メートルの尖塔をもつ非対称の形は街のシンボル的存在です(このマルシェのサンタクロースのイラストも大聖堂のシルエット)。建設に1176年から1439年まで300年も要しており、地元産のバラ色の砂岩でできた繊細な建築は、ゴシック様式の傑作といわれています。毎日12時30分に動き出すカラクリ天文時計も人気です。

イル川に囲まれた、アルザスの伝統家屋が並ぶプチット=フランス地区もユネスコの世界遺産に登録されています。川沿いを散歩したり水上バスに乗車したり、中世の街並みを楽しめる観光地として人気があります。

また、アルザスではコウノトリが街のマスコット的な鳥として人々に親しまれています。オランジェリー公園にコウノトリ飼育センターがあるほか、郊外では民家の屋根や煙突にコウノトリが巣を作って住んでいるのを見かけることができます。

モミの木のクリスマスツリー発祥の地といわれているストラスブールでは、1570年から続く世界一長い歴史を持つフランス最大級のクリスマス・マーケットが開催されています。ストラスブールは「クリスマスの首都」と呼ばれ、11月末からクリスマスまでの期間に毎年200万人以上の人が訪れ、1年で一番賑わいます。

ストラスブール観光局ウェブサイト

フランス・ストラスブールのマルシェ・ド・ノエルウェブサイト


ストラスブールを訪れるには?

パリ経由
飛行機
パリ・シャルルドゴール空港からストラスブール空港まで約1時間で到着、空港から市内へは直通電車またはシャトルバスで10分程度。
電車
パリ東駅もしくはシャルルドゴール空港駅からTGVで約2時間。
ドイツ・フランクフルト経由
バス
フランクフルト空港からストラスブール中央駅まで直通バスで3時間程度。