建築物について

建築家について
1989年に東京国際フォーラム設計についての国際公開設計コンペで最優秀作品に選ばれたのは、アメリカ在住の建築家ラファエル・ヴィニオリ氏の作品でした。
ヴィニオリ氏の設計の高く評価された点は「要求されたプログラムに対し最もバランスのとれた案であり、機能的オーガニゼーションが最も明快であり、敷地のもつ特殊な条件を巧みに生かし、多様なパブリックスペースを提供することによって施設の様々な要求にこたえた非常に完成度の高い作品」というものでした。
ヴィニオリ氏の設計した東京国際フォーラムは現在、ミシュラン・グリーンガイド・ジャポンにおいて建物全体は二つ星、ガラス棟は三つ星に指定され、世界中の人が注目する観光スポットとなっています。


スケッチ
© RAFAEL VIÑOLY ARCHITECTS
コンセプト
主要かつボリュームの大きいホールA・B・C・DとホールE、それらと密接な関係のある会議室群の配置とはいかなるものか。またそれらをつなぐロビーはどうあるべきか?ラファエル・ヴィニオリの解答は、中央にロビーを置き周辺に主要空間を均等に配置したダイアグラムを、そのまま敷地の中に合理的に配置したものでした。
各ホールは振動騒音の影響の少ない敷地西側の空中に浮かせる形で大きさの順番に北側から並べられました。最も広い面積を必要とするホールEは地下に2層吹抜けの空間として設け、そのボリュームが顕在化しないように地下コンコースの空間と視覚的に一体化させています。会議室群は3層のベルト状のブロックとしてJR側の敷地境界線に沿って配置されました。


分散配置した主要施設を均等に連絡するロビー空間は、一つのオブジェクトとして光溢れかつ輝く空間とするためと、4つのホールの足元に生まれた地上広場を視覚的に一体化させ、より広いパブリック空間として認識できるようにするため、透明なガラスで覆われました。
各ホールのロビーは地上広場に面して徹底して開放的にしており、地上広場の静かなパブリック空間に対しては最大限に開いています。静かさを必要とする施設を守る一つの方法として、外に閉じて内に開く構造となっています。「この建物は外部に対して閉鎖的である」という声をいただきますが、それはこうした理由からなのです。

アワード
-
25 Year-Award, American Institute of Architects, 2024
アメリカ建築家協会 25年賞
-
25 Year-Award, Japan Institute of Architects, 2024
日本建築家協会 25年賞
-
Winner, National Honor Award for Interiors, American Institute of Architects, 1997
アメリカ建築家協会 デザイン賞(インテリアデザイン部門)
-
Winner, 39th BCS Prize-Winning Works, Building Contractors Society, 1998
第39回建築業協会賞 1998年
-
Winner, Excellence in Design Award, American Institute of Architects, 1996
アメリカ建築家協会
優秀デザイン賞 1996年 -
Innovation in Architectural Laminated Glass, Benedictus Award, DuPont, 1997
デュポン財団 ベネディクトス賞(合わせガラス建築における技術革新)1997年
-
Winner, Award of Excellence, International Association of Lighting Designers, 1997
国際照明家協会 優秀賞 1997年
ギャラリー
写真家 大杉隼平さんと巡るフォトツアー
日本有数のオフィス街である大手町・丸の内・有楽町地区の知られざる魅力を発見するイベント
“Open City Marunouchi”参加プログラム
大杉隼平
写真家 東京都出身 1982年生まれ
イギリス・ロンドンで写真とアートを学ぶ。帰国後、雑誌、広告、TV、CDジャケット、宣材写真、アーティスト写真、コンサート撮影などで活動。様々な企業とのコラボレーションも多岐に渡る。旅と日常をテーマにした写真展を毎年開催している。

「Open City Marunouchi2024 写真家大杉隼平と巡る東京国際フォーラム―撮ることで伝える大切なこと」
東京国際フォーラムの素晴らしい建築の中で写真を撮り表現することは多くの気づきを与えてくれる時間だと思います。その日の天気や光、視点の高さを変えるだけで見え方は大きく変わってきます。皆さんと共に歩き、雨の雫を探し、日が暮れる時間を待って写真を撮る。
そこにある皆さんの視点からも新たな発見を頂きました。
写すことは何を伝えたいかを考えることに繋がっていくと思います。
参加して頂き本当にありがとうございました。
参加者の作品
講評:大杉隼平
※講評は、画像をクリックし拡大画面でご参照ください。
「Open City Marunouchi2023 写真家大杉隼平と巡る東京国際フォーラム?撮ることで伝える大切なこと」
写真を撮る中で視点を変える。伝えたいことを考える。すごく大切なことだと思います。
皆さんの写真からは着眼点の面白さを感じました。
写真はこうでなきゃいけないと決まりがあるものではないと思います。
雨の音、雨上がりの時間、暮れていく街。いつか皆さんが写真を見返した時にその時の
感情を思い出してくれたらと思います。撮ることはいつも何か大切なことを問いかけ、気づきを与えてくれます。
皆さんと一緒に過ごした撮る時間。本当にありがとうございました。
参加者の作品
講評:大杉隼平
※講評は、画像をクリックし拡大画面でご参照ください。
-
Photo:HAL.Takeuchiさん
-
Photo:NT-G-newさん
-
Photo:Nakanoさん
-
Photo:SAYAKOさん
-
Photo:Takashi Imasakiさん
-
Photo:YURIKO MURAYAMAさん
-
Photo:ikumiさん
-
Photo:うーさん
-
Photo:まーちゃんさん
-
Photo:やんこさん
-
Photo:チョコままさん
-
Photo:ニーノさん
-
Photo:パンダらぶさん
-
Photo:堀琢磨さん
-
Photo:多田真由美さん
-
Photo:大山友紀子さん
-
Photo:小堤卓さん
-
Photo:小峯由梨子さん
-
Photo:旅するお菓子やさん
-
Photo:田中雅子さん
-
Photo:高橋直子さん
-
Photo:&ヨシカさん
2022年10月7日(金)、8日(土)実施
参加された皆さんの視点が様々でそこに物語を感じました。
構図を丁寧に考え、反射や建築のダイナミックさを上手に表現されていると思います。
写真を撮ることは考えることでもあります。
視点を変え、高さを変える。その中で皆さんが表現したフォーラムから新たな発見を頂きました。
参加して下さった皆さん。本当にありがとうございます。
参加者の作品
講評:大杉隼平
※講評は、画像をクリックし拡大画面でご参照ください。
-
Photo:@no_right_no_lifeさん
-
Photo:AKIKOさん
-
Photo:Chaironさん
-
Photo:ChamaZoさん
-
Photo:Junko Ueno Satoさん
-
Photo:K.Satoさん
-
Photo:Kazunari Suzukiさん
-
Photo:Marikoさん
-
Photo:asuさん
-
Photo:chieさん
-
Photo:conami37さん
-
Photo:s.natsmiさん
-
Photo:ししとらさん
-
Photo:まっきーさん
-
Photo:ゆずパパさん
-
Photo:イデミさん
-
Photo:パンダらぶさん
-
Photo:中野さん
-
Photo:大久保嘉太郎さん
-
Photo:山田褒枝さん
-
Photo:池田恵子さん
-
Photo:玉井光子さん
-
Photo:畠山初枝さん
-
Photo:真央さん
2021年10月8日(金)、9日(土)実施
同じ場所で写真を写しても本当に皆さんの視点の違いを感じました。
写真はこうしなくてはいけないではなく、見た世界を自分なりに表現することの中に大切なことがあると思います。
多くの気づきを自分も皆さんから頂きました。本当にありがとうございました。
参加者の作品
講評:大杉隼平
※画像は拡大表示できます。
-
反射の効果を使い、想像を掻き立ててくれる。
Photo:Korieさん
-
直線の中にある湾曲した光が優しさを与えてくれる。
Photo:Ladybirdさん
-
大胆な構図の中に木の持つ温もりを感じる一枚。
Photo:Miyuki Saitoさん
-
夜のフォーラムの光、木の間にいる2人。その瞬間を待って写す大切さが詰まった1枚。
Photo:S.Natsumiさん
-
反射うまくを使い優しい色合いでフォーラムを表現している。
Photo:yoko6433さん
-
フォーラムを照らす光が織りなす光と影を上手に捉えている1枚。
Photo:あれはっちゃんさん
-
反射の光の捉え方によって幻想的にフォーラムを表現している。
Photo:ボブさん
-
夕暮れ時行き交う人々。日常にあるはずの風景を上手に捉えた1枚。
Photo:伊藤聖子さん
-
写真の中に動きがあり、幻想的な光がより物語を語りかけてくれる素晴らしい写真。
Photo:佐藤正之さん
-
視点を変えて下から見上げたフォーラムがダイナミックに表現されている。
Photo:多田真由美さん
-
美しい構図の中に秋の青空が写る。建物の構造をいかし上手に表現している。
Photo:岩瀬昌子さん
-
左右で変わる空の表情、建物の奥行きを素晴らしい構図で写した1枚。
Photo:川北徹さん
-
フォーラムの光と影を丁寧に独自の視点で捉えている。
Photo:熊本淑子さん
-
配置したのではと思うほどの人の距離間。その瞬間を写す写真の面白さを感じる1枚。
Photo:菅野明彦さん
-
フォーラムの上から見た景色の中に美しさと、ストーリーを感じる素敵な1枚。
Photo:高橋直子さん
2020年10月10日実施
雨降る東京国際フォーラム。雨だからこそ撮れる写真を皆さんが様々に向き合い考え写して下さったと思います。
光の入り方によってその美しい建築は見え方が変わります。楽しそうに撮影をしている皆さんの姿を見て、
写真を撮ることで見えてくる大切な気づきを自分も改めて教えて頂きました。
参加者の作品
講評:大杉隼平
※画像は拡大表示できます。
-
夜の雨が降る街。切り取り方の面白さと、そこから広がる世界。景色の中に動きがあることによってより想像を与えてくれる。とても素敵な1枚だと思います。
Photo:Natsumi.Sさん
-
都市に暮らす。都市で働く。フロアごとに違う景色。その場所を歩いてる人がとても想像を広げてくれます。構図も面白く、着眼点も素晴らしいと思います。
Photo:コノハさん
-
この時間にしか見えない空の色。様々な光が織りなす美しい写真。全体の切り取り方も良く、実際にここに行ってみたくなる素敵な写真だと思います。
Photo:aki_caraさん
-
とても幻想的な光。その中で今まで歩いてきた道を振り返ったようにも、これから進んでいく場所のようにも感じる一枚。トーンや色合いも本当に素晴らしいと思います。
Photo:伊藤聖子さん
2019年10月11日実施
参加者の作品
講評:大杉隼平
※画像は拡大表示できます。
-
国際フォーラムから望む東京の景色。反射を使うことで表現としての深みを与えてくれていると思います。
Photo:ariiiさん
-
ダイナミックに切り取る事によって国際フォーラムの奥行き。広さを表現し建築としての美しさも感じる1枚です。
Photo:光子さん
-
雨のフォーラムの雰囲気、行き交う人々。モノクロの世界観が想像を掻き立てる一枚だと思います。
Photo:原田宮木さん
-
着眼点の面白さ。上から見る事によって普段見ているフォーラムとは違う見方へのアプローチが面白いと思います。
Photo:田澤芽衣子さん
-
幻想的な美しいフォーラムの世界観。ここに訪れて見たいと思わせてくる写真だと思います。
Photo:辻井輝子さん
- 2024 アコーディオンを開く
-
「Open City Marunouchi2024 写真家大杉隼平と巡る東京国際フォーラム?撮ることで伝える大切なこと」
東京国際フォーラムの素晴らしい建築の中で写真を撮り表現することは多くの気づきを与えてくれる時間だと思います。その日の天気や光、視点の高さを変えるだけで見え方は大きく変わってきます。皆さんと共に歩き、雨の雫を探し、日が暮れる時間を待って写真を撮る。
そこにある皆さんの視点からも新たな発見を頂きました。
写すことは何を伝えたいかを考えることに繋がっていくと思います。
参加して頂き本当にありがとうございました。参加者の作品
講評:大杉隼平
※講評は、画像をクリックし拡大画面でご参照ください。
- 2023 アコーディオンを開く
-
「Open City Marunouchi2023 写真家大杉隼平と巡る東京国際フォーラム?撮ることで伝える大切なこと」
写真を撮る中で視点を変える。伝えたいことを考える。すごく大切なことだと思います。
皆さんの写真からは着眼点の面白さを感じました。
写真はこうでなきゃいけないと決まりがあるものではないと思います。
雨の音、雨上がりの時間、暮れていく街。いつか皆さんが写真を見返した時にその時の感情を思い出してくれたらと思います。撮ることはいつも何か大切なことを問いかけ、気づきを与えてくれます。
皆さんと一緒に過ごした撮る時間。本当にありがとうございました。参加者の作品
講評:大杉隼平
※講評は、画像をクリックし拡大画面でご参照ください。
-
Photo:HAL.Takeuchiさん
-
Photo:NT-G-newさん
-
Photo:Nakanoさん
-
Photo:SAYAKOさん
-
Photo:Takashi Imasakiさん
-
Photo:YURIKO MURAYAMAさん
-
Photo:ikumiさん
-
Photo:うーさん
-
Photo:まーちゃんさん
-
Photo:やんこさん
-
Photo:チョコままさん
-
Photo:ニーノさん
-
Photo:パンダらぶさん
-
Photo:堀琢磨さん
-
Photo:多田真由美さん
-
Photo:大山友紀子さん
-
Photo:小堤卓さん
-
Photo:小峯由梨子さん
-
Photo:旅するお菓子やさん
-
Photo:田中雅子さん
-
Photo:高橋直子さん
-
Photo:&ヨシカさん
-
- 2022 アコーディオンを開く
-
2022年10月7日(金)、8日(土)実施
参加された皆さんの視点が様々でそこに物語を感じました。
構図を丁寧に考え、反射や建築のダイナミックさを上手に表現されていると思います。
写真を撮ることは考えることでもあります。
視点を変え、高さを変える。その中で皆さんが表現したフォーラムから新たな発見を頂きました。
参加して下さった皆さん。本当にありがとうございます。参加者の作品
講評:大杉隼平
※講評は、画像をクリックし拡大画面でご参照ください。
-
Photo:@no_right_no_lifeさん
-
Photo:AKIKOさん
-
Photo:Chaironさん
-
Photo:ChamaZoさん
-
Photo:Junko Ueno Satoさん
-
Photo:K.Satoさん
-
Photo:Kazunari Suzukiさん
-
Photo:Marikoさん
-
Photo:asuさん
-
Photo:chieさん
-
Photo:conami37さん
-
Photo:s.natsmiさん
-
Photo:ししとらさん
-
Photo:まっきーさん
-
Photo:ゆずパパさん
-
Photo:イデミさん
-
Photo:中村みゆきさん
-
Photo:中野さん
-
Photo:大久保嘉太郎さん
-
Photo:山田褒枝さん
-
Photo:池田恵子さん
-
Photo:玉井光子さん
-
Photo:畠山初枝さん
-
Photo:真央さん
-
- 2021 アコーディオンを開く
-
2021年10月8日(金)、9日(土)実施
同じ場所で写真を写しても本当に皆さんの視点の違いを感じました。
写真はこうしなくてはいけないではなく、見た世界を自分なりに表現することの中に大切なことがあると思います。
多くの気づきを自分も皆さんから頂きました。本当にありがとうございました。参加者の作品
講評:大杉隼平
※画像は拡大表示できます。
-
反射の効果を使い、想像を掻き立ててくれる。
Photo:Korieさん
-
直線の中にある湾曲した光が優しさを与えてくれる。
Photo:Ladybirdさん
-
大胆な構図の中に木の持つ温もりを感じる一枚。
Photo:Miyuki Saitoさん
-
夜のフォーラムの光、木の間にいる2人。その瞬間を待って写す大切さが詰まった1枚。
Photo:S.Natsumiさん
-
反射うまくを使い優しい色合いでフォーラムを表現している。
Photo:yoko6433さん
-
フォーラムを照らす光が織りなす光と影を上手に捉えている1枚。
Photo:あれはっちゃんさん
-
反射の光の捉え方によって幻想的にフォーラムを表現している。
Photo:ボブさん
-
夕暮れ時行き交う人々。日常にあるはずの風景を上手に捉えた1枚。
Photo:伊藤聖子さん
-
写真の中に動きがあり、幻想的な光がより物語を語りかけてくれる素晴らしい写真。
Photo:佐藤正之さん
-
視点を変えて下から見上げたフォーラムがダイナミックに表現されている。
Photo:多田真由美さん
-
美しい構図の中に秋の青空が写る。建物の構造をいかし上手に表現している。
Photo:岩瀬昌子さん
-
左右で変わる空の表情、建物の奥行きを素晴らしい構図で写した1枚。
Photo:川北徹さん
-
フォーラムの光と影を丁寧に独自の視点で捉えている。
Photo:熊本淑子さん
-
配置したのではと思うほどの人の距離間。その瞬間を写す写真の面白さを感じる1枚。
Photo:菅野明彦さん
-
フォーラムの上から見た景色の中に美しさと、ストーリーを感じる素敵な1枚。
Photo:高橋直子さん
-
- 2020 アコーディオンを開く
-
2020年10月10日実施
雨降る東京国際フォーラム。雨だからこそ撮れる写真を皆さんが様々に向き合い考え写して下さったと思います。
光の入り方によってその美しい建築は見え方が変わります。楽しそうに撮影をしている皆さんの姿を見て、
写真を撮ることで見えてくる大切な気づきを自分も改めて教えて頂きました。参加者の作品
講評:大杉隼平
※画像は拡大表示できます。
-
夜の雨が降る街。切り取り方の面白さと、そこから広がる世界。景色の中に動きがあることによってより想像を与えてくれる。とても素敵な1枚だと思います。
Photo:Natsumi.Sさん
-
都市に暮らす。都市で働く。フロアごとに違う景色。その場所を歩いてる人がとても想像を広げてくれます。構図も面白く、着眼点も素晴らしいと思います。
Photo:コノハさん
-
この時間にしか見えない空の色。様々な光が織りなす美しい写真。全体の切り取り方も良く、実際にここに行ってみたくなる素敵な写真だと思います。
Photo:aki_caraさん
-
とても幻想的な光。その中で今まで歩いてきた道を振り返ったようにも、これから進んでいく場所のようにも感じる一枚。トーンや色合いも本当に素晴らしいと思います。
Photo:伊藤聖子さん
-
- 2019 アコーディオンを開く
-
2019年10月11日実施
参加者の作品
講評:大杉隼平
※画像は拡大表示できます。
-
国際フォーラムから望む東京の景色。反射を使うことで表現としての深みを与えてくれていると思います。
Photo:ariiiさん
-
ダイナミックに切り取る事によって国際フォーラムの奥行き。広さを表現し建築としての美しさも感じる1枚です。
Photo:光子さん
-
雨のフォーラムの雰囲気、行き交う人々。モノクロの世界観が想像を掻き立てる一枚だと思います。
Photo:原田宮木さん
-
着眼点の面白さ。上から見る事によって普段見ているフォーラムとは違う見方へのアプローチが面白いと思います。
Photo:田澤芽衣子さん
-
幻想的な美しいフォーラムの世界観。ここに訪れて見たいと思わせてくる写真だと思います。
Photo:辻井輝子さん
-

水滴の効果を利用しその向こうに見える夜の街を上手に表現している

視点を変えて雨が降る音を静寂な中に表現している

丁寧な構図の中に人の動きをいれることによって想像を与えてくれる

独自の視点を持ち構図を作ることによって東京の街を違った視点で感じる一枚

大胆な構図と光源の違いを丁寧に写したダイナミックな一枚

見上げることによって、見えてくる普段と違う視点

構図や色全てのバランスを丁寧に切り取った一枚

国際フォーラムの建築構造をリフレクションも入れうまく活かした作品

雨降る東京の一瞬を見つけることによって自身の視点で切り取られている

動く人とその影。濡れた地面のリフレクションから都会の光を感じる

雨で濡れた地面に反射する国際フォーラム、赤が映えることによってそこにアクセントを与えている

降りしきる雨の日にしか表現できない、雨音も感じられる一枚

独特の視点でフォーラムの奥行を表現している。

建築構造の面白さを感じるとともに、行き交う人たちを丁寧に切り取っている

モノクロの表現の中で街を交差する人たちを上手に切り取っている

リフレクションを使い、国際フォーラムを丁寧に映した一枚

濡れた地面に映る優しい色の光が作品にスパイスを与えている

さまざまなフォーラムの重なりあいを独自の視点で表現している

躍動感を感じるとともに、奥行きも感じる素晴らしい一枚

独自の視点で画面構成を丁寧に切り取ったおもしろい一枚

大胆な構図で独自の視点で切り取る写真はフォーラムの建物の面白さを表現している

ダイナミックな構図で丁寧に切り取られた国際フォーラム

構図の面白さを使い、その場所に存在すること。水の音まで聞こえてきそうな写真

リフレクションを使い、オブジェのように表現された光がビル群を面白く表現する

季節を感じるとともに、雨降る国際フォーラムを独自の視点で切り取っている

リフレクションの重なり合いを使い、ガラス棟が表現されている

光が射す場所をリフレクションさせることにより、見落としがちな景色をドラマチックに表現している

大胆な構図、色を丁寧に配置し、歩いている人をいれることにより息吹も感じる美しい一枚

見落としがちな部分にフォーカスし、構図を丁寧に切り取っている

雨のしっとりとした空気感を丁寧な構図で写し出している

雨が降り、下が濡れることにより反射が幻想的な世界を作り出す

傘から落ちる瞬間の雫が雨を表現した着眼点の面白さを感じる

ダークトーンの中に感じる光の優しさ。独自の着眼点から見えてくる世界観を美しく表現する

独自な視点で建築の面白さ奥深しさを表現している

構図と配置の面白さを丁寧に表現し、新たな見え方を教えてくれる一枚

反射の効果を使い、光を丁寧に入れることにより幻想的なフォーラムを表現している

幻想的なフォーラム。人を入れることにより動き、人の息吹を感じドラマチックに切り取られた一枚

同じ時間なのに、左右で全く違った景色、色を表現し、見え方の面白さを丁寧に切り取っている

フォーラムから見える景色をダークトーンで表現することにより、幻想的な世界を切り取っている

ダイナミックな構図でフォーラムの建築の面白さ素晴らしさを新たな視点で切り抜いている

都会の夜を幻想的な雰囲気の中、丁寧な配置で人々をいれることによりたくさんの想像を与えてくれる素晴らしい一枚

反射の効果を丁寧に使い、建築の面白さを丁寧に表現している。

トーンが美しく、物語を感じる写真です。人の動きの捉え方も素敵です。

雨粒を入れることによって雨の匂いも感じます。素晴らしい表現だと思います。

雨の中を歩く赤い傘がアクセントとなり、交差する人間模様の物語を感じる一枚です。

国際フォーラムの建築のダイナミックさを上手に切り取った一枚。迫りくる迫力を感じます。

あえて視点を斜めにすることで夜のフォーラムが普段とは違った形で表現されています!

フォーラムの一部分を丁寧に表現されています。夜の東京を感じます。

ダイナミックな構図でフォーラムの建築を違った視点で表現していると思います。

構図も素晴らしくそこに生きる人たちの物語を感じます!

一部分を切り取り、それがとても素敵なデザインのように表現されています!

雨粒を入れた写真の美しさ。構図も素晴らしい一枚だと感じます!

何層にも重なる線が美しくフォーラムの建築を丁寧に表現されていると感じます!

水滴と光。写し出されるフォーラム。とても幻想的に表現されていると思います!

赤い傘がアクセントとなり丁寧にフレーミングされた一枚だと感じます!

反射を使うことによって幻想的でダイナミックにフォーラムを表現されています!

デザインのようにも見える構図。その視点がとても面白いと感じました!

光と夜をとても面白い構図に表現されていると感じます!

大胆な構図で建築を表現していてダークトーンの中に希望を感じる素晴らしい一枚だと思います!

雨降る夜に行き交う人々。ストーリーを感じる素晴らしい一枚だと思います!

丁寧にフレーミングされたからこそフォーラムの夜をダイナミックに表現されています!

反射を入れることによって光の構図がとても美しい一枚だと思います!

建築の面白さと夜のフォーラムの雰囲気を感じる一枚です!

見上げた夜のフォーラムを丁寧に切り取った一枚だと思います!

降りしきる強い雨を感じるとともに、ストーリーが写真の中にある一枚です!

美しいフォーラム。この時間にしか見えない美しさを丁寧に切り取った一枚です!
























東京カメラガールズの作品
東京国際フォーラム開館20周年記念特別写真展「新たな船出」(2017年12月)より
話題のカメラ女子コミュニティ「東京カメラガールズ」に写真展のために特別に撮影していただきました。
※画像は拡大表示できます。



























