《エプロン》  

伊藤誠

《エプロン》

ブロンズ
88.0×293.0×46.0cm
1991/96
この作品は東京国際フォーラムのためにFRP製原作からブロンズ鋳造されたもの。
Gブロック7階テラス

伊藤誠

伊藤誠は、金属、合成樹脂、ファイバーグラス、 木、 紙、ゴムなど多様な素材を用いて制作する。 今日の日本の彫刻を担う若手のひとり である。伊藤の彫刻は、見る者の記憶と作品の姿との距離によって思考を撹拌することで、新しい視覚の楽しみを提供する。 伊藤誠の制作活動と展開は近年目覚ましいものがあり、ファーレ立川(1994) など公共空間における作品設置にも取り組んでいる。