2024年度 ホールD7/D5/D1施設見学会
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東京国際フォーラムでは、イベント主催者様向けに年に1~2回、「施設見学会」を開催しています。
2024年度1回目は「ホールB7/ホールB5」をご紹介しましたが、2回目となる今回は記者会見や新商品発表会、パーティーなどでも人気の「ホールD7/ホールD5/ホールD1」をご案内します。
ホールD7は、340㎡の平土間ホールです。天井全面の立体昇降トラスは無限の演出を生み、黒を基調とした無機質な空間は照明効果を最大限に引き出し、イベントを華やかに盛り上げます。また、最大180席のロールバックチェアにより、仮設椅子含め240席の劇場にも転換が可能。セミナーから、記者会見や製品発表会、ミニコンサートまで様々なジャンルのイベントで使用されています。
中小規模のホールながら、6階にロビーを有しており、パーティー形式の交流会や展示スペース、プレゼンテーション後のネットワーキングにも最適です。
今回はオーソドックスな記者会見のスタイルに照明演出を盛り込み、ランウェイを設置した形でご紹介しました。どんなイベントにも柔軟に対応できるスペックが魅力です。照明演出は、無機質な壁ならではの壁打ちパターン(写真左)と幕と組み合わせたパターン(写真右)を作成、会場をコーポレートカラーやイメージカラーに染めることも可能です。

照明演出では、模様や企業ロゴなども投影ができるほか、ムービングライトを用いて動きのある演出を行うことも可能です。
「華やかなイベントにしたいけど、どうしたらよいかわからない」
そんな方にもご安心いただけるよう、舞台・音響・照明・映像のプロフェッショナルが常駐しており、演出から看板やサインなどの制作物まで、お客様のご要望に合わせてフルサポートできるのが東京国際フォーラムの強みです。多彩な経験と知識を持った各分野の担当者が皆様のご希望に沿ってイベント開催をご提案・サポートいたしますので、お気軽にご相談ください。

6階には専用ロビーが完備。ガラス張りの解放感あるロビーからは、ガラス棟や地上広場、有楽町駅を一望できます。
受付や物販の他、ホールD7でセミナーを行い、6階ロビーで簡単なレセプションを行う、複合的な利用も可能です。テーブルのカラークロスや装花はご要望に合わせてカスタマイズいたします。
ホールD5は、285㎡の平土間ホールです。温かみのある木と落ち着きのある御影石を使用した内装が特徴的です。また、ホール前方は窓になっており、開放的な空間を演出できます。
今回は国際会議をモデルとして、左右2パターンのレイアウトをステージ上で再現しています。写真(左)は「プレミアムチェア」を使用した、複数人登壇の想定。写真(右)は「国際会議用椅子」を使用した、より格式高い会議を想定した仕様です。落ち着きと暖かみのある内装だからこそ出来る格式高いイベントをぜひご体感ください。

レイアウトはスクール形式やシアター形式など変幻自在。多目的でご使用いただけるため、セミナーや会議のほか、記者会見やパーティーでも多くのご利用があります。特にパーティーでは他ホールと複合して使用されるケースも多々あります。メインの会議も会議後の懇親会も完結できる、複合型MICE施設「東京国際フォーラム」の大きな強みの一つです。

ホールD1は137㎡の平土間ホールです。東京国際フォーラム内で最も有楽町駅に近く、地上階に位置しているため、アクセスも抜群です。セミナーなどのイベントはもちろん、大会議室としての利用や物販での利用など、アクセスを活かした様々な利用事例があります。
スクリーンとプロジェクター、ステージも完備しているため、様々なイベントに対応できるスペックの会場です。
今回は商談コーナーとして島組6席のレイアウトを作成しました。
東京国際フォーラムには206㎡から26㎡まで、大小異なる31の会議室を有しています。単独の会議はもちろんですが、ホールと併せてご利用が可能です。学会の分科会会場や、展示会の出展者の控室など、利用方法は無限大です。
ここでポイントとなるのは、ホール棟と会議棟(ガラス棟)を結ぶブリッジです。両棟は4階、5階、6階で接続されているため、複合で利用する際の移動がスムーズ。Dブロックからは4階が接続しています。
次のセミナーに参加するために長い距離を歩いたり、エレベーターでアップダウンするといったストレスはありません。
