池坊 東京竹支部 創立100周年・青年部30周年記念花展
- 展示
- ロビーギャラリー
- ケーススタディー
池坊について
池坊のいけばなは、四季折々に咲く花と触れ合い、つぼみを見て未来を感じ、枯れた花にいのちの軌跡を想い草木の移りゆくあらゆる姿に美を見出し550余年の時を超え育まれてきました。
東京竹支部について
池坊東京竹支部は、藤原幽竹氏を初代とし、昭和のはじめから戦前、戦後を通じ池坊いけばなの精神性を大切に各時代に即した歩みを続け多くの門弟を輩出し百年の年を重ねてきました。「池坊いけばな」をより広く外部への発信の場として花展会場をオープンスペースを元とし、これからも一歩ずつ確実に発展し次世代に継承していけるよう進み続けています。
いけばなが無形文化財に登録されたことも重なり、多くの来場者を予想したアクセスの良さ、吹き抜け天井ガラスと都会的な外観の調和がこれからのいけばなの未来に示唆するものとマッチすると考えました。また、閉鎖的な建物内ではなく気軽に足を止め鑑賞していただくにはどのような場所がふさわしいか検討した結果、東京国際フォーラムガラス棟(ロビーギャラリー)に決めました。
基本入場無料とし普段見ることのない現場での生け込み風景も一つのアピールとして壁に空間(隙間)を作り外側からでも中の様子が分かるようにし席ごとを広く取り鑑賞しやすいように打合せを重ねました。
ガラス棟の吹き抜けの広さと明るさにより、予想よりはるかに会場の広さを感じることができました。
東京国際フォーラムは「アクセスのよさ」「荷物の搬入搬出がエレベーターと会場まで直結でわかりやすい点」などの構造面でのポイントはもちろんのこと、何より東京国際フォーラム担当者の方々が弊支部の意向をよく理解してくださり最後まで丁寧な対応をしてくださった事が大きな力となりました。
-
会場風景
-
会場風景
-
展示風景
-
展示風景
-
展示風景
-
展示作品